節分でした。帰宅すると、玄関は施錠され、ピンポンのとたん、ドアが開いて、我が妻、「鬼はそとー」。その声音や、どうみても節分のそれとは思えぬ気迫。豆の勢いも凄い。別鬼の意があるらしい。スーパーでは千円札からいくらもつりが来ないとかで、自家製恵方巻き、関白鬼も食べさせてもらいました。
続「メジロがやってきた」です。
毎日寒い日が続きますが、その後も毎日、オレンジ・ディナー目当てにやってきます。毎朝、1個の蜜柑を割って、4袋を小生が、2袋を愛犬ベイブ、残りをメジロに、が日課。
よく観察していると、なかなか愛くるしい。蜜柑の上に乗ってついばむ。1日4袋は平らげる。その食べた跡はこんな感じ。
皮を残してきれいに食べており、人間より上手だ。雀より、人を警戒せず、ガラス戸を開けても、2mほどさきの梅の枝にとまって蜜柑を見守る。メジロは春を連想させ、暖かみを感じさせてくれます。