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書斎を飛び出し――悠々日記

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鬼は外

 節分でした。帰宅すると、玄関は施錠され、ピンポンのとたん、ドアが開いて、我が妻、「鬼はそとー」。その声音や、どうみても節分のそれとは思えぬ気迫。豆の勢いも凄い。別鬼の意があるらしい。スーパーでは千円札からいくらもつりが来ないとかで、自家製恵方巻き、関白鬼も食べさせてもらいました。
 続「メジロがやってきた」です。
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 毎日寒い日が続きますが、その後も毎日、オレンジ・ディナー目当てにやってきます。毎朝、1個の蜜柑を割って、4袋を小生が、2袋を愛犬ベイブ、残りをメジロに、が日課。
 よく観察していると、なかなか愛くるしい。蜜柑の上に乗ってついばむ。1日4袋は平らげる。その食べた跡はこんな感じ。
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 皮を残してきれいに食べており、人間より上手だ。雀より、人を警戒せず、ガラス戸を開けても、2mほどさきの梅の枝にとまって蜜柑を見守る。メジロは春を連想させ、暖かみを感じさせてくれます。
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# by gohenro | 2012-02-04 07:34 | ニュース・ブログ

大雪に思い出すわが青春

 日本海の大雪、思い出します。わが新聞記者新米時代。新潟・中越地方にいました。豪雪地帯。2階に住んでいましたが、屋根までいつも雪。
 写真は同県妙高市ですが、ちょうどこんな感じでした。
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 道のない雪の中、延々90分も歩いて、農家をたずね暇ネタを取材する。途中、こんな取材してどうなる、もし留守だったら、と吹雪く中で何度も引き返そうと思うのですが、雪に負けたようで引き返せない。あそこで不屈魂養われるんですね。
 抜かれてデスクに怒鳴られてやけ酒くらって、ちょうどこの写真のような道ばたの雪で顔を洗って帰った思い出も懐かしい。雪の中でとっくみあいの喧嘩もした。側溝に突き飛ばされ、翌朝、整形外科医のもとに治療にいった。医者の顔を見るのが照れくさい。喧嘩の相手だったからです。
 雪は見た目は美しいが、ともかく重くて厄介なものです。
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# by gohenro | 2012-02-03 09:31 | ルポ

ベランダにメジロ来たる

 お久しぶりです。筆無精でまるでブログにご無沙汰していました。でも、今日は思わず書きたくなりました。
 小春日和の今朝がた、我が家のベランダに蜜柑をおいていたら、メジロがやってきたのです。
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 彼らの大好物です。1羽が来てついばんでいましたが、すぐに飛び立って、仲間に「うまいものがあった」と知らせたのか、旦那か恋人を連れてやってきました。
 毎年、しだれ梅の芽をついばまれて、昨年春などほとんど咲かず、今年は梅をすっぽり覆う網を買ってきて、そろそろ張り巡らそうかと話していた矢先のことです。
 もしかして、蜜柑を並べてあげていたら、梅の芽は助かるかも。
続き 午後になって、シジュウカラもやってきて、でかいのが2羽で食いあさって、メジロは遠巻きにみるだけ。なにか策をひねらねば。
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# by gohenro | 2012-01-26 10:57 | ニュース・ブログ

慎ましやかに新年を

 ことしは、おめでとうは禁句なのでしょうか。どうしてもそう表現したい人もいるでしょうから、無理じいはできないけれど、我ら日本人の忘れやすく、何事も一過性に済ませてしまう国民性を思うと、やっぱり、「使わかった平成」があっていいのかもしれないと思ったりもします。

 新年は、府中市の大国魂神社に参りました。朝10時前、まだ参拝は込んでいません。般若心経の最初をちらっと読んで一礼。穏やかな初詣でした。

 で、夕方、初風呂に行きました。いつも愛用している銭湯へ。サウナで、背中いっぱいに入れ墨ほった40代男性の話に聞き入りました。
 「湾のな、ヘドロも底砂もみんな流されて、そりゃあ、すげえ、底まで透き通って、あんなにきれいな海は初めて見た」
 気仙沼付近に実家があるらしい。
 「牡蠣の養殖なんか、きれいな海水はいいんんじゃないんですか?」と聞き手のおじさん。
 「確かにそうなんだよ。でもな。住宅地を造成するため、山を切り崩して開発するよな。すると、川を通じて海に流れ込む栄養分のある土なんか消えてしまう」
 「なるほど。腐葉土とかその成分が牡蠣の栄養になっていたってわけか。ということは、何年後かに、その悪影響が出るんですか?」
 「ということだよね。それに被災地はモノの値上がりが激しくて。建築資材も何もかも、便乗値上がりがひどくて、被災地は悲鳴をあげてんだ。なんとか政府の手で歯止めをかけてほしいもんだ」
 「そりゃ寒さ厳しくなるってえのに、燃料費もかさんで大変だ。なんとかしてやれねえのかなあ」
 「2月で補助金も打ちきられるから、3・11前後は被災地で自殺者が増えるんじゃないかって、みんな心配してんだよ。年寄り宅に巡回を密にして、ただでさえ孤独なのに、孤独死なんて起きないようにってな」
 深刻な話ですが、銭湯でこんな話が聞けたということに、冒頭の「忘れやすい」国民性の危機感が薄まった気がして、自分自身、身が引き締まりました。新年早々、辛い話で失礼しました。
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# by gohenro | 2012-01-01 00:00 | ニュース・ブログ

ただいま佐久平です。

 信州は佐久に来ました。仕事のためですが、やはり東京よりは冷えます。いらついて東京を出てきてしまったのですが、こういうときは、必ずドジります。
 今回は、カメラでした。取材に行くに際して、カメラを忘れるというのは、相当に焦ります。ホテルは駅前のビジネスホテル。6階の部屋の窓から外を見ると、真ん前に、キムラカメラとKsデンキのネオン。まずはひと安心。バカちょんカメラをなんと398円で購入。いまごろこんなカメラで撮影すると、お相手に失礼か。申し訳ありません。
 
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せっかくだ。足の甲を骨折して治りかけているが、近場の一曼里温泉が効能あると聞いて、そっちへ宿を移しました。たしかに、すごくいい温泉。温泉の能書きには真っ先に神経痛。整形外科系統の効果がたくさん書いてあり、地元の人も腰痛が治ったとか言って、大浴場はにぎわっている。これで、完治するかも。
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# by gohenro | 2011-12-14 23:28 | ニュース・ブログ