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書斎を飛び出し――悠々日記

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カテゴリ:ニュース・ブログ( 41 )

鬼は外

 節分でした。帰宅すると、玄関は施錠され、ピンポンのとたん、ドアが開いて、我が妻、「鬼はそとー」。その声音や、どうみても節分のそれとは思えぬ気迫。豆の勢いも凄い。別鬼の意があるらしい。スーパーでは千円札からいくらもつりが来ないとかで、自家製恵方巻き、関白鬼も食べさせてもらいました。
 続「メジロがやってきた」です。
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 毎日寒い日が続きますが、その後も毎日、オレンジ・ディナー目当てにやってきます。毎朝、1個の蜜柑を割って、4袋を小生が、2袋を愛犬ベイブ、残りをメジロに、が日課。
 よく観察していると、なかなか愛くるしい。蜜柑の上に乗ってついばむ。1日4袋は平らげる。その食べた跡はこんな感じ。
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 皮を残してきれいに食べており、人間より上手だ。雀より、人を警戒せず、ガラス戸を開けても、2mほどさきの梅の枝にとまって蜜柑を見守る。メジロは春を連想させ、暖かみを感じさせてくれます。
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by gohenro | 2012-02-04 07:34 | ニュース・ブログ

ベランダにメジロ来たる

 お久しぶりです。筆無精でまるでブログにご無沙汰していました。でも、今日は思わず書きたくなりました。
 小春日和の今朝がた、我が家のベランダに蜜柑をおいていたら、メジロがやってきたのです。
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 彼らの大好物です。1羽が来てついばんでいましたが、すぐに飛び立って、仲間に「うまいものがあった」と知らせたのか、旦那か恋人を連れてやってきました。
 毎年、しだれ梅の芽をついばまれて、昨年春などほとんど咲かず、今年は梅をすっぽり覆う網を買ってきて、そろそろ張り巡らそうかと話していた矢先のことです。
 もしかして、蜜柑を並べてあげていたら、梅の芽は助かるかも。
続き 午後になって、シジュウカラもやってきて、でかいのが2羽で食いあさって、メジロは遠巻きにみるだけ。なにか策をひねらねば。
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by gohenro | 2012-01-26 10:57 | ニュース・ブログ

慎ましやかに新年を

 ことしは、おめでとうは禁句なのでしょうか。どうしてもそう表現したい人もいるでしょうから、無理じいはできないけれど、我ら日本人の忘れやすく、何事も一過性に済ませてしまう国民性を思うと、やっぱり、「使わかった平成」があっていいのかもしれないと思ったりもします。

 新年は、府中市の大国魂神社に参りました。朝10時前、まだ参拝は込んでいません。般若心経の最初をちらっと読んで一礼。穏やかな初詣でした。

 で、夕方、初風呂に行きました。いつも愛用している銭湯へ。サウナで、背中いっぱいに入れ墨ほった40代男性の話に聞き入りました。
 「湾のな、ヘドロも底砂もみんな流されて、そりゃあ、すげえ、底まで透き通って、あんなにきれいな海は初めて見た」
 気仙沼付近に実家があるらしい。
 「牡蠣の養殖なんか、きれいな海水はいいんんじゃないんですか?」と聞き手のおじさん。
 「確かにそうなんだよ。でもな。住宅地を造成するため、山を切り崩して開発するよな。すると、川を通じて海に流れ込む栄養分のある土なんか消えてしまう」
 「なるほど。腐葉土とかその成分が牡蠣の栄養になっていたってわけか。ということは、何年後かに、その悪影響が出るんですか?」
 「ということだよね。それに被災地はモノの値上がりが激しくて。建築資材も何もかも、便乗値上がりがひどくて、被災地は悲鳴をあげてんだ。なんとか政府の手で歯止めをかけてほしいもんだ」
 「そりゃ寒さ厳しくなるってえのに、燃料費もかさんで大変だ。なんとかしてやれねえのかなあ」
 「2月で補助金も打ちきられるから、3・11前後は被災地で自殺者が増えるんじゃないかって、みんな心配してんだよ。年寄り宅に巡回を密にして、ただでさえ孤独なのに、孤独死なんて起きないようにってな」
 深刻な話ですが、銭湯でこんな話が聞けたということに、冒頭の「忘れやすい」国民性の危機感が薄まった気がして、自分自身、身が引き締まりました。新年早々、辛い話で失礼しました。
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by gohenro | 2012-01-01 00:00 | ニュース・ブログ

ただいま佐久平です。

 信州は佐久に来ました。仕事のためですが、やはり東京よりは冷えます。いらついて東京を出てきてしまったのですが、こういうときは、必ずドジります。
 今回は、カメラでした。取材に行くに際して、カメラを忘れるというのは、相当に焦ります。ホテルは駅前のビジネスホテル。6階の部屋の窓から外を見ると、真ん前に、キムラカメラとKsデンキのネオン。まずはひと安心。バカちょんカメラをなんと398円で購入。いまごろこんなカメラで撮影すると、お相手に失礼か。申し訳ありません。
 
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せっかくだ。足の甲を骨折して治りかけているが、近場の一曼里温泉が効能あると聞いて、そっちへ宿を移しました。たしかに、すごくいい温泉。温泉の能書きには真っ先に神経痛。整形外科系統の効果がたくさん書いてあり、地元の人も腰痛が治ったとか言って、大浴場はにぎわっている。これで、完治するかも。
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by gohenro | 2011-12-14 23:28 | ニュース・ブログ

すばらしかった秋山監督のコメント

 日本シリーズ第7戦を制し、ソフトバンクを8年ぶりの優勝に導いた秋山幸二監督は、何か持っている人なんだなあ、と感じていましたが、ベンチで泰然自若として、ベテラン監督の落合博満中日監督と一歩もひけをとらぬ落ち着いた戦いぶりに、正直、驚かされました。中日よりよほどプレッシャーがかかる状況なのに、選手は序盤から硬さがあまり見られず、特に先発・杉内の静かなる闘志が多きかったと思います。(写真はインターネット画像から引用)
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 すごく印象的なシーンが残っています。そのひとことで、このシリーズは歴史に残ったとさえ思います。
 優勝を決めた後の秋山監督のコメントです。その時も感情を抑えて、冷静に語っていました。
 インタビューのアナウンサーが、
 「いよいよアジア杯もありますね」と語りかけたところ、その言葉を遮って、
 「今年は開幕前に3・11大震災が発生し、多くの方が亡くなり、大変な悲しみの中でプロ野球は開幕しました。みんなに元気と勇気を与えるために、私たちプロ野球人は一丸となってがんばり、今日の最終日を迎えた。これからもがんばりますので、よろしくお願いします」
 そう語った。なかなかあのタイミングで言える言葉ではないと思う。有頂天では出てこない。そう思っていたからこそ言えた言葉だと思います。どこかで修行されたのかな、とさえ思いました。「秋山監督のコメント、いいよ!」と内容をツイートすると、即座に、リツイートがたくさんありました。
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by gohenro | 2011-11-21 06:25 | ニュース・ブログ

バンコクの友より第3報

 こんにちは。どうやら市内中心部は冠水しないようなので、こちらも落ち着いてきました。
 避難のために高速道路に駐車していた車も、移動する通達が出されたり、終息に向かっています。
 が、少なくなったとはいえ、相変わらず北部には水はありますし、床上浸水している住宅の水も
引いていません。知人も浸水の危険がまだ残っているので、市内にアパートを借りました。
 先に浸水した工業団地ではそろそろ復旧に向けて動き始めていますが、まだ1m程度水は残っています。後半浸水した工業団地では未だ2m近くの深さです。(写真は11月11日時点)
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 いずれにせよすべての水が引くのは年内(場所によっては年を越して)かかりそうです。
 最近、飲料水は出回り始めましたが、ビールは銘柄により品不足で困っています。特にビアシン。
乾季恒例のビアガーデンは、そんな状況にお構いなく、準備が進んでいます。
 今年の日本は、かなり寒くなりそうとのこと、風邪などひかぬよう気を付けてください。
 では、また。from H
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by gohenro | 2011-11-20 04:43 | ニュース・ブログ

ハイビスカスと陸前高田の松

 ベランダの鉢植えハイビスカスが、今朝、美しいピンクの花を咲かせました。
 この2週間ほどつぼんだままだったので、ああ、終わりかな、と思っていましたが、
 急に蕾を膨らませて、きれいなピンクの花を咲かせてくれました。隣のイエローも明日には花開きそうです。
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 先日、陸前高田に行ってきましたが、あの津波で流されてしまった高田の松原の、1本だけ残っている松をすぐ近くで見て参りました。頭上高くそびえて、まさに雄姿、と感じましたが、よく見ると、松の葉が茶色に変色しております。
 幹の部分には、グリーンの保護テープが巻かれ、陸前高田の人たちが「再生」への思いを重ね合わせて大事に育てています。がんばって。枯れないで。このハイビスカスのように、眠りから覚めたように、厳しい冬を乗り切って、艶やかな若葉を茂らせて、春を迎えてほしいと願います。
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by gohenro | 2011-11-17 09:47 | ニュース・ブログ

NHKの朝ドラ面白い

 NHKが朝8時15分から放映する朝ドラ/連続テレビ小説「カーネーション」が面白い。シナリオがいいなあ、と感じます。脇役陣が優れている。
 もともと、朝の連続テレビ小説を昔からあまり見ない。朝からなんでドラマだ、という気があるし、少年時代はラジオのニュースの後は、「朝の名曲」とかいってクラッシク曲が流れる中、嫌々ながら学校に行っていた。
 けれども、チャンネルがついたまま、何気なく見て面白かったものは、結構、大ヒットしている。その一番手は、あの「おしん」(昭和58年)か。通天閣を舞台にした将棋もの「二人っ子」(平成8年)も面白かった。まあ、ひとそれぞれの好みだろうが。
 大阪で制作した作品が結構優れていることが多い。脇役陣が、東京局とちがって個性豊かな役者を使っている。今回もそうだ。
 視聴率がいいだけに芸能プロダクションからの売り込みも激しいにちがいない。有名女優が出演するのはいいとしても、婆役を化粧もきれいに出てくるのは、やっぱり女優への遠慮なのだろう。そのへんが視聴者には敏感に伝わって興ざめだ。
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 今回、小林薫氏の演技が魅せる(写真はインターネット画像から流用=TV画面撮影もの)。うまいなあ、と感心する。彼は競馬好きで、自身が馬主のサラブレッドがJRAで走っているが、競馬だけじゃないんだあ、と思いました。失礼。
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by gohenro | 2011-11-05 09:03 | ニュース・ブログ

バンコク洪水ー友より続報再び

 いまのところ平穏無事で、生活に変わりはありません。南下してくる洪水の到達はいつごろになるか、それを気にしていますが。徐々に徐々に、でいらいらするほど速度が遅いので、わが生活圏への浸水は、来週以降なのかな、とも見ていますが。 
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 一方、被災地域は、いまだ1メートル以上の汚泥水が残って、衛生面でも大変なようです。被災したサラリーマンらは、バンコク市内に避難して通勤しています。日本もタイも、こんな似てほしくもないところで共通していますね。
 タイ中部やアユタヤの工業団地を覆った水が、次第に減りはじめているニュースに少しほっとしています。もっとも、徐々に南下していりのだから、当然といえば当然。手放しでは喜べない。
 工業団地の水が完全に掃けるまで一カ月はかかるといわれていますから、バンコクの洪水問題が解決するまでには年内いっぱいかかるでしょう。
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 私も会社には平常通りに通勤しています。通勤状況はそんなに変わらない。ただ、バンコクの水道の水がこの一週間で、薬品のせいか匂いがさらにきつくなったのが、みんなの悩み。
 この水を使って、飼っているアロワナの水を取り換えてよいものかどうか、悩んでいるぐらいですから、まだまだ、って感じでしょうか。
 浸水地域はこんな感じです。http://flood.namjai.cc/
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by gohenro | 2011-11-04 12:39 | ニュース・ブログ

遠くの友より「洪水の報」来たり

 イスラム世界に旅だつ時は、いつもタイ・バンコクをハブ空港にして、西へ向かう。バンコク・カオサンの安宿に泊まって、チャオプラヤー川のボート(写真)に乗って、伊勢丹などがある繁華街シーロム地区などに出かける。川下りは素晴らしい。乗車賃50円。涼しい風を受け、20分ほど乗る。今は水位が上がって、危機的状況にあると思われる。
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 ただ日本人ほど深刻にとらえないはず。スマイルの街とされるバンコクだ。南国ののんびり気風で案外、悠々としているのかもしれない。 カオサンの通りは、足首まで迫っているのか。いつも使うセブンイレブン入口には、水止めの策も(山田静氏撮影)。 
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 ただ、やっぱり心配。どこまで洪水が迫っているのか。友人にメールを打った。IT関連企業に勤めている友人だが、かなり正確な状況を知らせてきてくれたので、紹介します。

 こんにちは。日本での報道を見ると、すべてが水浸しのようになっていますが、まだまだ中心部まで水は届いていません。下記のサイトがわりと正しく状況を反映していると思われます。
      http://www.rtic-thai.info/ttet-fms/
 一昨日(10月28日)、昨日は高潮ということで、河川付近は浸水の影響が強く警戒が必要でしたが、中心部はそれほどの影響はありませんでした。
 問題はアユタヤ等の工業団地を冠水させた北部から迫る膨大な水です。ドンムアン元国際空港付近まで迫ってきていますが、そこからの南下が遅れています。水門を開けたり閉めたり、政府が操作しているからかどうかは定かではありませんが。
 これらの水がどこまで市内を冠水させるかというところ焦点です。
 ある程度水が来ることは避けられないと諦めていますが、近郊で起きているように、首や腰までは来ないのでは、という楽観的な見方をしています。
 水がスクムビット(バンコク中心部。日本人の居住も多い)やシーロム(伊勢丹などがある商業的繁華街)到達までには、まだ一週間かそこらかはかかると見ています。毎週末、「水が来る、来る」と言われて、いい加減疲れてしまいました。
 さらに物流の停滞や食品工場の冠水による操業停止で水や食料品不足、汚染水の飲料水への混入が心配です。ここ一週間で、確実に水道水の匂いが変わりましたから。
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 雨季は明けたようで、毎日いい天気です。自家用車を避難させたため、市街を走る車は少なくなっています。この騒ぎは年内は続くと思われますので、経済的な影響は、深刻になる思われます。
 失業者は60万人ともいわれ、工場の再開は早くても来年以降。それまでモノはない、金はない大変な状況が続きます。
 今回のような洪水が今まで来なかったのは、治水がうまくいっていた訳ではなく、単に運が良かっただけと思われます。日系企業の多くは再興を再考するでしょう。
 では、また。from H  2011年10月30日午前11時

 これは、カオサンで使う日本食レストラン「竹亭」のブログです。これも正確です。  
http://plaza.rakuten.co.jp/taketei/diary/201110300000/
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by gohenro | 2011-10-31 02:32 | ニュース・ブログ